大分県別府市の刑事事件情報

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大分県の都道府県別犯罪比率（人口10万人あたりの犯罪発生状況　平成22年度統計）

全国38位（人口1,192千人、刑法犯認知件数8,691件、犯罪729件/人口10万人）

大分県の刑法犯・包括罪種別認知数

• 凶悪犯とは、殺人罪、強盗罪、放火罪、強姦罪をいう。
• 粗暴犯とは、凶器準備集合罪、暴行罪、傷害罪、脅迫罪、恐喝罪をいう。
• 窃盗罪とは、侵入罪（空き巣等）、非侵入罪（ひったくり、車上狙い等）をいう。
• 知能犯とは、詐欺罪等をいう。
• 風俗犯とは、賭博罪、強制わいせつ罪、公然わいせつその他の犯罪をいう。
• その他刑法犯とは、占有離脱物横領罪、住居侵入罪、器物損壊罪等をいう。

大分県の犯罪の特徴

刑法犯の実態

平成22年の大分県における刑法犯の認知件数は8,691件（前年比-804件）でした。そのうち、窃盗犯が6,672件と全体の約77％を占め、窃盗罪の中では乗り物盗が2,453件（37％）、万引きが1,005件（15％）、車上狙いが659件（10％）、空き巣などの住宅侵入窃盗が414件（6％）となっています。大分県の未施錠率は、全国平均に比べ非常に高く、それが窃盗事件の多さにもつながっているようです。

大分県の未施錠率（平成22年中）

交通事故の実態

平成22年中の大分県における人身交通事故発生件数は6,331件（前年比-295件）でした。負傷者数は8,241人（前年比-419人）と減少しましたが、死者数は65人(前年比+13人)と増加しました。全死者に占める高齢者の割合は52.3％と全国平均50.4％を上回っており、また事故の原因は前方不注意・速度超過・安全不確認によるものが約77％と原因の大半を占めています。

大分県の市町村別刑法犯認知状況（平成22年中）

大分県の市町村別犯罪率（平成22年中）

別府市警察所所在地一覧

別府市の裁判所

別府市の管轄は、大分地方裁判所・別府簡易裁判所になります。