長崎県長崎市の刑事事件情報

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長崎県の都道府県別犯罪比率（人口10万人あたりの犯罪発生状況　平成22年度統計）

全国44位（人口1,422千人、刑法犯認知件数8,950件、犯罪630件/人口10万人）

長崎県の刑法犯・包括罪種別認知数

• 凶悪犯とは、殺人罪、強盗罪、放火罪、強姦罪をいう。
• 粗暴犯とは、凶器準備集合罪、暴行罪、傷害罪、脅迫罪、恐喝罪をいう。
• 窃盗罪とは、侵入罪（空き巣等）、非侵入罪（ひったくり、車上狙い等）をいう。
• 知能犯とは、詐欺罪等をいう。
• 風俗犯とは、賭博罪、強制わいせつ罪、公然わいせつその他の犯罪をいう。
• その他刑法犯とは、占有離脱物横領罪、住居侵入罪、器物損壊罪等をいう。

長崎県の刑法犯認知件数の推移

長崎県の重要犯罪件数の推移

長崎県の犯罪の特徴

刑法犯の実態

平成22年の長崎県における刑法犯の認知件数は8,950件（前年比-249件）でした。犯罪種類別に見ると、殺人・放火などの凶悪犯が42件（前年比-1件）、傷害などの粗暴犯が585件（前年比-8件）、空き巣・ひったくりなどの窃盗犯が2,882件（前年比-301件）、詐欺などの知能犯が284件（前年比-9件）などと減少しました。一方、わいせつなどの風俗犯は85件（前年比+16件）と増加しました。

交通事故の実態

平成22年中の長崎県における人身交通事故発生件数は7,301件（前年比-342件）でした。負傷者数は9,483人（前年比-405人）、死者数は52人(前年比-15人)と、いずれも減少し、過去10年間で最少となりました。平成18年から平成22年の間に人身交通事故が多発した交差点は、長崎市岩屋口交差点が46件で最も多く、続いて長崎市川口町北郵便局前交差点及び長崎市内坂交差点が夫々42件、諫早市の西諫早ニュータウン入口交差点が40件となっています。

長崎市の犯罪情勢

長崎市警察所所在地

長崎市の裁判所

長崎市の管轄は、長崎地方裁判所・長崎簡易裁判所になります。