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宮崎県の都道府県別犯罪比率(人口10万人あたりの犯罪発生状況 平成22年度統計)
全国36位(人口1,128千人、刑法犯認知件数8,750件、犯罪775件/人口10万人)
宮崎県の刑法犯・包括罪種別認知数
総数 | 凶悪犯 | 粗暴犯 | 窃盗犯 | 知能犯 | 風俗犯 | その他刑法犯 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
H21 | 9,602 | 31 | 392 | 7,668 | 362 | 118 | 1,031 |
H22 | 8,750 | 44 | 402 | 6,940 | 325 | 91 | 948 |
増減 | -852 | +13 | +10 | -728 | -37 | -27 | -83 |
- 凶悪犯とは、殺人罪、強盗罪、放火罪、強姦罪をいう。
- 粗暴犯とは、凶器準備集合罪、暴行罪、傷害罪、脅迫罪、恐喝罪をいう。
- 窃盗罪とは、侵入罪(空き巣等)、非侵入罪(ひったくり、車上狙い等)をいう。
- 知能犯とは、詐欺罪等をいう。
- 風俗犯とは、賭博罪、強制わいせつ罪、公然わいせつその他の犯罪をいう。
- その他刑法犯とは、占有離脱物横領罪、住居侵入罪、器物損壊罪等をいう。
宮崎県の犯罪の特徴
刑法犯の実態
平成22年の宮崎県における刑法犯の認知件数は8,750件(前年比-852件)でした。犯罪種類別に見ると、殺人・放火などの凶悪犯が44件(前年比+13件)、暴行・傷害などの粗暴犯が402件(前年比+10件)と増加しましたが、空き巣・ひったくりなどの窃盗犯が6,940件(前年比-728件)、詐欺などの知能犯が325件(前年比-37件)、わいせつなどの風俗犯が91件(前年比-27件)などと減少しました。
交通事故の実態
平成22年中の宮崎県における人身交通事故の発生件数は11,000件(前年同数)でした。負傷者数は13,145人(前年比-45人)、死者数は51人(前年比-22人)と、いずれも減少しましたが、物損事故は22,395件(前年比+1,288件)と増加しています。事故の発生原因としては、脇見等によるものが増加し、道路形状では直線道路、次いで交差点での事故が多くなっています。また、死者のうち高齢者の占める割合は29人(58%)と、全国平均を上回っています。
都城市の犯罪情勢
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ひったくり
万引き
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都城市の裁判所
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